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群馬から新潟で透析をしているダサ親父のブログ

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「心カテ」の結果 ~結果説明編~

「心カテ」の最中は家族のものが待機していなくてはいけなかったのですが、

透析中は大丈夫なのでカミさんは自宅に一度戻ったようです。
(カミさんも退院したばかりで、体力的にもキツイ状況でしたので)

16:30ころ
透析が終了し、病室(小児病棟)に戻りました。
看護師さん曰く「奥様いらしてますよ」と。

病室に戻り、しばらくすると担当医師が来ました。
まずは"動脈穿刺"してあるので、その針を抜いて約6時間圧迫止血です。

この圧迫止血が痛かった・・・(--〆)
(血圧を測りながら圧迫している・・・空気圧でなんですが・・・圧を下げていきます)
最初の2時間は大体10分おきくらいに血圧を測り、ゆるめていきます。
そしてその後は1時間おきに・・・

結局この圧迫止血の器具(?)が外れたのは23:00過ぎでした。

16:50ころ
医師がPCとDVDを持って「病状説明」にきてくれました。
まずは昨年の状況の確認及び動画での説明。
そして今日やったものを動画を交えながら説明してくれます。

「我々は"99%閉塞"と呼んでいます」と言われ、
なお映像で「この辺が"髪の毛1本分くらい"しか通っていないのがわかりますか?」と。

はい、十分わかります。まさに閉塞しています。
正直がっかりというか、テンションが下がってしまいました。

で、「ここに自然にバイパスが2本出来ているので、今まで"何も起こらず"これたんだと」

その後、「治療方法としては・・・」と4つほど説明されました。
どの方法にもリスクや問題があり
「ただ、(バイパス)手術はこの箇所ではやらないことが普通であり、後々の"癒着"などを考えると、また万が一なった時のオペが大変になることから手術はあまり考えられれないかと」
そして
「それも含め、少し検討させてください」
「来週の木曜(10/9)にまた来てください」
とうことで、この説明は締めくくられました。

医師が病室を出て行ったあと・・・言葉が・・・
いやっ、なんと言ったらいいのか・・・

まあ、もうなるようにしかならないので今更ジタバタしてもね
でも・・・

この時は左腕に圧迫止血、左足首に点滴のキープがあり
身体を動かすのもとてもおっくうでしたので
夕飯が終わるまでカミさんにはいてもらいました。

(家には義母に来てもらい、息子&娘の面倒をお願いしていました)



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「4つの治療方法はいずれまた説明させていただきます」ダサ親父でした。
by morisu002 | 2008-10-05 11:08 | 透析
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家族のこと、透析のこと、日々感じたことなどをダサ親父がつづるブログ


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